FXサヤ取りの実践!
FXのサヤ取りとはご存知でしょうか。
サヤ取りとは、よく商品先物や株式投資に用いられる運用手法ですが、為替相場においても、通貨ペアの組み合わせによってリスクを回避するとともにリターンを追求することができます。
FXサヤ取りとは、
USD/JPYやEUR/USDなど、単一通貨ペアのみを持ったり、単に複数の通貨ペアを持って分散投資をしたりすることではなく、同じような動き(または全く逆の動き)をする通貨ペア同士を同時に持って、その通貨ペア間の差の拡大・縮小を狙う投資手法です。
一般的によく対象になる例として、
EUR/JPY「買い」CHF/JPY「売り」。またはその逆。
GBP/JPY「買い」EUR/JPY「売り」。またはその逆。
NZD/JPY「買い」AUD/JPY「売り」。またはその逆。
(クロス円でなくでも対象となります)
例に挙げたこれらは通常、一方が上昇するともう片方も上昇しやすい性質があります。
この性質を利用して、通貨ペア間の差の拡大・縮小を狙い、
1. リスクの回避
2. 為替差益の獲得
3. スワップの獲得
以上のことを安全に行うことができます。
しかし、EUR/JPY1枚「買い」CHF/JPY1枚「売り」を例として、
EUR/JPY「買い」CHF/JPY「売り」がともに同じ幅だけ上昇したり下落したりすれば、利益・損失ともに±0ですが、
EUR/JPYよりもCHF/JPYの上昇幅が大きければ損失、
EUR/JPY 160.00円→162.00円・・・2.00円の利益
CHF/JPY 100.00円→103.00円・・・3.00円の損失
『トータル1.00円の損失 + スワップ』
EUR/JPYよりもCHF/JPYの下降幅が小さければ損失となります。
EUR/JPY 160.00円→157.00円・・・3.00円の損失
CHF/JPY 100.00円→ 98.00円・・・2.00円の利益
『トータル1.00円の損失 + スワップ』
これらの逆の場合には利益が出ますが、
このように、いかにリスクを回避しようともリターンの反面、リスクは必ず伴います。
また、円高の時には、EUR/JPYとCHF/JPYを比べるとEUR/JPYの方が変動幅が大きくなることが多いので、それもまた「円高リスク」となります。
最近までは、数年にわたり円安傾向で誰もが利益を取りやすい環境でしたが、これからは同じ流れが継続するとは限りません。
そこで、これからの為替相場に対応するためには、円高・円安に左右されずに安定利益を継続する技術が不可欠なのです。
円高・円安に左右されずに安定利益を継続するためには、
1. 最適な通貨ペア同士を合成する。
2. 合成した通貨ペアを最適な割合にする。
3. さらに一つの合成通貨に偏らず、最適に分散投資する。
以上のことが必要です。
要するに、FXサヤ取りの技術は、円高不安も関係なく、トレンド相場・レンジ相場・円高・円安などに運用実績が左右されません。
つまり、ハイレバレッジをかけた状態で、例え1ドル110円が70円・60円になっても、50倍のハイレバレッジでも安全に利益を得られるわけです。
非常に高度な運用手法ですが、初心者の方からも容易に理解・実践でき、最も信頼のおける運用技術ですので、是非、ご活用ください。
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